
「チンチラをこれから迎えたいけれど、どのケージが一番幸せかな?」
「足裏が赤くなっている気がする…ケージの床はこのままで大丈夫?」
ふわふわの毛並みに、クリクリの瞳。
チンチラとの生活は毎日が癒やしの連続です。
しかし、彼らは15年〜20年近く生きる長寿な動物。
その一生のほとんどを過ごす「ケージ」選びは、彼らの寿命とQOL(生活の質)を左右する、飼い主にとって最も重要な任務といっても過言ではありません。
我が家のチンチラ「ぴょん吉」と歩み始めて、早いもので8年が経ちました。
6人家族という賑やかな環境の中、ぴょん吉が8歳になった今も病気一つせず元気に飛び跳ねていられるのは、間違いなく「環境作り」にこだわってきたからだと確信しています。
今回は、8年間の実体験と失敗から学んだ、「チンチラが一生快適に過ごせるケージ選び」と、絶対に忘れてはいけない「足裏の健康を守る必須アイテム」について徹底解説します。
なぜ「ケージ選び」で妥協してはいけないのか?

チンチラは非常に高い身体能力を持つ反面、ストレスや環境の変化に敏感な動物です。
不適切なケージ選びは、以下のようなリスクを招きます。
- 骨折事故:チンチラは「三角飛び」と呼ばれる激しい動きをします。網目が粗すぎたり、ステップの配置が不適切だと、着地失敗による複雑骨折を招きます。チンチラの骨は非常に細く、一度折れると完治が難しいため、設計段階で安全性が担保されたケージを選ぶ必要があります。
- ソアホック(足底皮膚炎): 金網の床を歩き続けることで、足裏の毛が抜け、炎症を起こします。チンチラは痛みを隠す動物なので、気づいた時には化膿して歩行困難になっていることも少なくありません。
- 熱中症: アンゴラウサギ以上の密度を誇る彼らの毛は、湿気と熱を溜め込みます。プラスチック壁のケージは通気性が悪く、夏場に命を落とす危険があります。通気性が悪いケージは、湿気と熱がこもりやすく、チンチラにとって致命的です。
8年前、私がぴょん吉を迎えた際も、最初は「安さ」と「見た目」で選んでしまい、掃除のしにくさとぴょん吉の足裏の赤みに肝を冷やした経験があります。
その失敗を乗り越えてたどり着いた答えを共有します。
8年目の結論:チンチラケージの最高峰「イージーホーム80ハイ」

結論から申し上げます。
もしあなたが「どれにしようか」と迷っているなら、SANKOの「イージーホーム80ハイ」一択で間違いありません。

なぜ「80ハイ」なのか?3つの理由
① 圧倒的な「高さ」と「広さ」
チンチラは岩場を飛び跳ねる動物です。
高さ80cmという空間は、チンチラが本来持っている「上下運動」の欲求を存分に満たしてくれます。
8歳のぴょん吉も、この高さがあるおかげで、今でも若々しい筋肉を維持できています。
② 6人家族でも続けられる「爆速掃除」システム
6人家族のLife Laboで紹介しているように我が家は子供が4人いる6人家族。
毎日が時間との戦いです。
このケージの最大の特徴である「引き出しトレイ」は、毎日の掃除をわずか3分で終わらせてくれます。
トレイが左右に分かれているため、汚れがひどい方だけをサッと掃除することも可能です。
③ メンテナンスパーツの豊富さ
8年も使っていると、どうしても網が錆びたり、パーツが劣化したりします。
しかし、イージーホームシリーズは「網だけ」「トレイだけ」といった単品販売が非常に充実しています。
「安物を買い換える」のではなく「良いものを修理して一生使う」。
これこそが、愛するペットへの誠実さだと私は考えます。
【重要】足裏の健康を守る「樹脂休足フロア」という投資

ケージ本体と同じくらい、いえ、それ以上に重要なのが「床材」です。
標準のワイヤーメッシュ床のままでは、どれほど高級なケージでもチンチラの足には負担がかかります。
そこで、必ずセットで使用しているのが「イージーホーム80シリーズ用 樹脂休足フロア」です。
ソアホックの恐怖から守るために
チンチラの足裏は、ふかふかの毛で覆われていますが、硬い針金の上で生活し続けると、その毛が摩擦でハゲてしまいます。
これがソアホックの始まりです。
- 樹脂製の優しさ: 適度な弾力があり、着地時の衝撃を吸収します。
- 穴の大きさが絶妙: 糞は下に落ちるけれど、足は挟まらない。この設計こそが老舗メーカーの技術です。
- 冬場の冷え対策: 金属製と違い、冬場にキンキンに冷えることがないため、お腹の冷え予防にも繋がります。
ぴょん吉も、この樹脂フロアを導入してから、足裏の状態が劇的に改善し、今では綺麗なピンク色の健康な足をキープしています。
6人家族でのケージ配置と騒音対策

「チンチラって夜中に暴れてうるさくない?」という質問をよくいただきます。
特に家族が多いと、夜中の運動音は気になるところですよね。
我が家では、ぴょん吉専用のお部屋があり、ぴょん吉が落ち着いて眠れ、かつ家族も安眠できる距離感を保っています。
ケージの下にマットを敷き、壁との間に隙間を作ることで、夜中の「回し車」や「三角飛び」の振動が壁に響かない工夫もしています。
こうした「多人数家族ならではのペット共生術」も、ライフスタイルブログ側で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
6人家族のLife Labo | ~ 毎日をもっと楽しく実験中 ・ ライフスタイルブログ ~

チンチラケージ比較ランキング

| 順位 | 商品名 | おすすめの飼い主様 | 必須オプション |
| 1位 | イージーホーム80ハイ | 迷わず最高を。一生モノ派 | 樹脂休足フロア |
| 2位 | イージーホーム60ハイメッシュ | 一人暮らし・スペース重視派 | 樹脂休足フロア(60用) |
| 3位 | コンフォート80 | 重厚感があり頑丈なプロ仕様 | 樹脂休足フロア |
まとめ:8歳のぴょん吉が教えてくれたこと

8年間、こどもたちがぴょん吉に「おはよう」と挨拶するのが、我が家の朝の風景になりました。
良い環境、良いケージを与えることは、チンチラの健康を守るだけでなく、私たち飼い主の心の余裕にも繋がります。
掃除に追われる毎日ではなく、チンチラと一緒に遊び、毛並みを整えてあげる豊かな時間。
そのための一歩として、まずは「安心できる城(ケージ)」と「優しい床(樹脂フロア)」を整えてあげてください。
あなたのチンチラライフが、ぴょん吉と我が家のように、笑顔溢れるものになることを心から願っています!
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