ども~DPです。今日はいつも子供の寝かしつけに読んでいるおすすめの絵本を紹介しちゃいます。
✨**子育て中のママさん、パパさん、夜の寝かしつけ、本当にお疲れ様です!**✨
「今日も一日よく頑張った!」とホッと一息つきたいのに、なかなか寝てくれない子どもとの攻防戦に、ついついイライラ…なんてこと、ありませんか?😥
実は、私も以前はそうでした。夜になると「ああ、また寝かしつけの時間だ…」と少し憂鬱になることも。でも、あることを変えてから、寝かしつけが驚くほどスムーズになり、子どもとの絆もグッと深まったんです!
その秘密兵器こそが、**「絵本」**なんです!📚えっふぉおおおおおん(笑)
絵本の読み聞かせは、ただ子どもを眠らせるためだけのものではありません。穏やかな声で、心を込めて物語を読み聞かせる時間は、子どもにとって最高のリラックスタイムであり、親子の愛情を育むかけがえのない瞬間になります。
今回は、4児のパパである私が実際に毎日読み聞かせをして、子どもが「もっと読んで!」と夢中になったり、「もうおやすみ…」とぐっすり眠ってくれたりした、とっておきの絵本を10冊ご紹介します!
この記事を読めば、あなたの寝かしつけの悩みもきっと解決します。そして、絵本の選び方や読み聞かせのコツを知って、毎晩の寝かしつけが、子どもにとってもあなたにとっても、心温まる魔法の時間に変わるはずですよ。
さあ、一緒に絵本の扉を開いて、素敵な夜の冒険に出かけましょう!💖
検索でこの記事にたどり着いたあなたへ…!🌙
- 「絵本 寝かしつけ」:まさにその悩みを解決する絵本を厳選しました!
- 「読み聞かせ おすすめ」:年齢別に楽しめる、心温まる名作揃いです。
- 「人気 絵本」:多くの家庭で愛される、実績のある絵本ばかりをご紹介します。
- 「絵本 ギフト」:出産祝いや誕生日プレゼントにも最適な絵本が見つかりますよ!
📖 寝かしつけが楽しくなる!4児のパパ厳選の絵本10選
では早速、我が家で大活躍中の「寝かしつけ絵本」をご紹介します!それぞれの絵本の魅力と、実際に子どもがどんな反応をしたのか、親目線での感想をたっぷりとお伝えしますね。
1. 『きみのそばにいるよ』

- あらすじ: お月様と星が輝く夜空の下、寄り添う親子のシマリスが描かれた、温かいタッチの絵本です。多くを語らずとも、絵から伝わる愛情と安心感が心を包み込みます。
- 寝かしつけポイント: 何よりも絵が美しく、見ているだけで心が落ち着きます。優しい色合いと、親子の寄り添う姿は、子どもに「ママ(パパ)がそばにいるよ」という安心感をダイレクトに伝えてくれます。特に、まだ言葉が理解しきれない小さなお子さんでも、絵から安らぎを感じ取ってくれるでしょう。読み聞かせの声も自然と優しくなり、眠りを誘うには最適の一冊です。
- こんな子におすすめ: ママやパパとの触れ合いを大切にしたい子、寝る前に安心感を求める子。
- DPより: 「この絵本を読むと、子どもがギュッと抱きついてきてくれるんです。心が満たされて、そのまま安心して眠りについてくれます。まさに“そばにいるよ”というメッセージが伝わる温かい絵本です。」
2. 『うちゅうじんはいない!?』

- あらすじ: ジョン・エイジー作のユーモラスな絵本。火星に降り立った宇宙飛行士が「宇宙人はいない!」と断言するけれど、実はすぐそばに…?という、予想外の展開が楽しい物語です。
- 寝かしつけポイント: 「え、宇宙人いるじゃん!」というツッコミどころ満載の展開に、子どもは思わずクスッと笑ってしまいます。笑いながらリラックスできるので、興奮して寝られないというタイプの子にも効果的です。読み終わった後に「どこにいたかな?」と問いかけるのも楽しいですよ。意外と、笑い疲れて眠ってしまう子も多いです。
- こんな子におすすめ: 笑うのが好きな子、ちょっとしたサプライズが好きな子、眠る前に頭を柔らかくしたい子。
- DPより: 「まさかこの絵本が寝かしつけに効果があるとは!と最初は思いましたが、子どもがゲラゲラ笑って、その後にすっと寝てくれることが多くて驚きました。笑いの力ってすごいですね!」
3. 『10ぴきのかえるのおしょうがつ』

- あらすじ: 人気の「10ぴきのかえる」シリーズ。お正月を迎えるカエルたちの賑やかな様子が描かれ、日本の四季や文化に触れることができます。
- 寝かしつけポイント: 読み聞かせの時間が長すぎず、程よいボリューム感。カエルたちの楽しそうな描写は、子どもにポジティブな気持ちを与え、安心して眠りにつく準備をさせてくれます。季節の行事を感じられる絵本は、子どもに文化的な知識を与える上でも役立ちます。
- こんな子におすすめ: カエルが好きな子、季節の行事に興味がある子、シリーズものの絵本が好きな子。
- DPより: 「実はこの絵本は私の実家で見つけたもので、子供のころに読んでいた絵本です。10ぴきのかえるシリーズは大好きで、どれも子どもが食いつきます。お正月のお話なので、少し時期は選びますが、冬の寝かしつけにはぴったりでした。読み終えると、『お正月楽しみだね』とほっこりした気分になって、そのまま寝てくれます。」
4. 『こどもかいぎ』

- あらすじ: 子どもたちの個性豊かな表情が印象的な絵本。子どもたちが「かいぎ(会議)」をしているかのような構図で、多様な表情や感情が描かれています。
- 寝かしつけポイント: シンプルな絵と構成で、子どもの想像力を掻き立てます。「この子はどんな気持ちかな?」と問いかけることで、子どもの感情を育むきっかけにもなります。静かで落ち着いた雰囲気の絵本なので、心を穏やかにして眠りへと誘います。
- こんな子におすすめ: 色々な顔や感情に興味がある子、想像力豊かな子、静かな絵本が好きな子。
- DPより: 「最初は『どんな絵本なんだろう?』と興味津々で、子どもが絵の中の表情を真似したりしていました。読み終わると、不思議と心が落ち着くようで、そのまま寝てくれることが多かったです。パパのお仕事もこんなかんじー?なんて聞いてくれたり(笑)」
5. 『コんガらガっち どっちにすすむ?の本』

- あらすじ: 読み進める途中で「どっちにすすむ?」と選択肢が登場し、ページの進み方によって物語が変わる、参加型の絵本です。
- 寝かしつけポイント: これは少し上級者向けの寝かしつけ絵本かもしれません!😂 読み聞かせの最後に「もう一つだけ、どっちにすすむか選ぼうか?」と問いかけて、最後の選択をしたら「じゃあ、この道を選んで寝ようね」と促すのがおすすめです。子どもが物語に主体的に参加することで満足感が得られ、「続きは明日のお楽しみ!」とスムーズに切り替えやすくなります。
- こんな子におすすめ: 自分で選びたいという気持ちが強い子、インタラクティブな絵本が好きな子、少し大きくなったお子さん。
- DPより: 「寝る前には興奮しちゃうかな?と思ったのですが、意外と『自分で選べた!』という達成感からか、満足して寝てくれることが多いです。ただし、やりすぎると『もっとやりたい!』となるので、一回きりとルールを決めています(笑)。」
6. 『おすしがあるひたびにでた』

- あらすじ: 人気ミニチュア写真家・田中達也さんの絵本。お寿司たちが人間のように街を歩き、旅をする様子がユニークな視点で描かれています。
- 寝かしつけポイント: ユニークな発想と精巧なミニチュア写真に、子どもも大人も釘付けになります。寝る前に「こんな世界があったら面白いね」と想像力を膨らませることで、夢の世界へ入りやすくなります。写真がメインなので、言葉がまだ少ない子でも楽しめますし、大きくなっても「これって何でできてるんだろう?」と会話が広がります。
- こんな子におすすめ: ユニークな絵本が好きな子、食べ物やミニチュアに興味がある子、写真絵本が好きな子。
- DPより: 「田中達也さんの作品が好きで、絵本も即買いでした!お寿司が旅をするなんて発想が可愛くて、子どもも毎回『マグロだ!イカだ!』と楽しんでいます。クスッと笑える要素もあるので、リラックスして寝る準備ができます。」
7. 『チュチュをきたトラ』

- あらすじ: バレエが大好きなトラの女の子が、夢に向かって努力する姿を描いた物語。性別や常識にとらわれずに「好き」を貫く大切さを教えてくれます。
- 寝かしつけポイント: 温かいメッセージと、トラの女の子がバレエに挑戦する姿は、子どもに勇気を与えます。寝る前に「明日はどんな素敵なことをしようかな?」とポジティブな気持ちで一日を終えることができます。絵も可愛らしく、心が癒されます。
- こんな子におすすめ: 動物が好きな子、夢を持つことの大切さを伝えたい子、可愛い絵本が好きな子。
- DPより: 「最初は『トラがバレエ?』と意外でしたが、読んだらとても心温まるお話でした。子どももトラさんの頑張る姿に刺激を受けているようです。『明日も頑張ろうね』と言って寝かしつけるのにピッタリです。」
8. 『カタツムリと鯨』

- あらすじ: ジュリア・ドナルドソンとアクセル・シェフラーの名コンビが贈る、小さなカタツムリと大きなクジラの壮大な旅の物語。友情、冒険、そして助け合いの心が描かれています。
- 寝かしつけポイント: 壮大な海の景色と、小さなカタツムリの大きな勇気が、子どもに感動を与えます。美しい韻を踏んだ文章は、心地よいリズムで眠りを誘います。読み聞かせているうちに、親も感動してしまうほど。壮大な物語を心地よく聞いて、そのまま夢の世界へ旅立つことができます。
- こんな子におすすめ: 冒険物語が好きな子、海の生き物が好きな子、優しく美しい言葉に触れたい子。
- DPより: 「ジュリア・ドナルドソンさんの絵本は本当に素晴らしいです。この絵本も例外なく、子どもの心に響きます。クジラの背中に乗って旅をするカタツムリの姿は、子どもの想像力を掻き立て、穏やかな気持ちで眠りにつかせくれます。」
9. 『大ピンチずかん』

- あらすじ: 日常で起こりうる様々な「大ピンチ」の状況が、ユーモラスかつリアルに描かれた図鑑形式の絵本。どうしたらいいか、どうなってしまうのか、子どもと一緒に考えながら読み進めることができます。
- 寝かしつけポイント: 「え!こんなことあるの!?」と子どもが思わず前のめりになるような「あるある」なピンチが満載。笑いながら「これはこうしたらいいんだよ」「こんな時はこうなるんだね」と会話が弾みます。意外と、今日の出来事を思い出したり、明日の対策を考えたりすることで、頭の中が整理されてスッキリと眠りにつける子もいるようです。
- こんな子におすすめ: 好奇心旺盛な子、ちょっとおっちょこちょいな子、色々な状況をシミュレーションしてみたい子。
- DPより: 「寝る前に読み聞かせると、子どもが爆笑したり、『わー、大変だ!』と叫んだり(笑)。でも、それだけ集中して聞いている証拠です。その後は、『もう寝る!』と意外とすんなり寝てくれるので、これもまた我が家のヒットでした。」
10. 『おばけでんしゃだおとうとうさぎ!』

- あらすじ: スウェーデンで大人気の「おとうとうさぎ」シリーズ。おばけ列車に乗ったおとうとうさぎが、ハラハラドキドキの冒険を繰り広げる物語。
- 寝かしつけポイント: 少しドキドキするお話ですが、最後は安心できる結末なので、子どもが怖がりすぎることはありません。「おばけだって怖くない!」と、勇気を出して乗り越える力を育むことができます。読み聞かせのトーンを調整して、優しく読み聞かせれば、冒険の余韻に浸りながら眠りにつけるでしょう。
- こんな子におすすめ: 少しのスリルを楽しめる子、電車が好きな子、冒険物語が好きな子。
- DPより: 「最初は『寝る前にちょっと怖いかな?』と思いましたが、子どもが電車好きなので読み聞かせたら大ヒット!ドキドキしながらも、最後は安心して『楽しかったね』と言って寝てくれました。読み聞かせの工夫次第で、色々な絵本が寝かしつけに使えますね!」
💡 寝かしつけ絵本を選ぶ3つのポイント
ご紹介した絵本以外にも、寝かしつけにぴったりな絵本はたくさんあります。ここで、絵本を選ぶ上での3つのポイントをお伝えします。
- 静かで心落ち着く内容か?
- 興奮させすぎない、穏やかな物語を選びましょう。優しい絵や色合いも重要です。
- もちろん、ユーモラスな絵本でも、最後はほっこりしたり、笑い疲れて眠れるような内容であればOKです。
- 繰り返しのリズムがあるか?
- 「〇〇が、××して、△△になった」というように、同じフレーズやパターンが繰り返される絵本は、子どもにとって心地よいリズムになり、眠りを誘いやすくなります。
- 読み聞かせの時間が長すぎないか?
- 子どもの集中力は限られています。特に小さなお子さんの場合は、5~10分程度で読み終えられる短い絵本がおすすめです。寝る直前に長く読み聞かせると、かえって目が冴えてしまうこともあります。
🗣️ 読み聞かせのコツ:もっと効果的に絵本を読もう!
絵本選びも大切ですが、読み聞かせ方ひとつで、効果はぐんと変わります。
- 優しい声のトーンで: 普段の会話よりもワントーン下げて、ゆっくりと、優しい声で読み聞かせましょう。安心感を与え、眠りを誘います。
- 感情を込めて読む: 登場人物の気持ちになって、喜怒哀楽を表現してあげましょう。ただし、寝かしつけの場合は、あまりオーバーリアクションになりすぎないように注意が必要です。
- 子どもとの距離を縮める: 膝に乗せたり、隣に寄り添ったり、子どもが安心できる体勢で読み聞かせましょう。親子の触れ合いが、より深いリラックス効果を生みます。
- 寝る前のルーティンに組み込む: 毎日同じ時間に絵本を読む習慣をつけることで、「絵本=寝る時間」という意識が子どもに芽生え、スムーズに寝る準備ができるようになります。
- 無理強いはしない: 子どもが「今日は読みたくない」という日もあるかもしれません。そんな時は無理強いせず、短い絵本にしたり、お話するだけにするなど、柔軟に対応しましょう。絵本が嫌いになってしまっては本末転倒です。
🌟 寝かしつけ絵本がもたらす驚きの効果・メリット
絵本の読み聞かせは、寝かしつけ以外にも、子どもにたくさんの良い影響を与えてくれます。
- 親子の絆が深まる🤝: 密な触れ合いと、温かい声での読み聞かせは、親子の愛情を育む最高の時間です。
- 言葉の発達を促す🗣️: 絵本を通じて様々な言葉に触れることで、語彙力や表現力が豊かになります。
- 想像力を育む💭: 絵本の世界に没頭することで、子どもの想像力や創造性が伸びます。
- 自己肯定感を高める💪: 親が自分だけのために時間を使ってくれることで、「自分は大切にされている」と感じ、自己肯定感が高まります。
- 安心感を与える😌: 毎日同じ絵本を読むことで、子どもは安心感を得られ、心の安定につながります。
- 集中力がつく🧘: 読み聞かせに耳を傾けることで、自然と集中力が養われます。
- 読み書きの土台作り✍️: 絵本に親しむことで、文字への興味が芽生え、将来の読み書きの学習の基礎が培われます。
❓ よくある質問:寝かしつけ絵本Q&A
「うちの子はなかなか寝てくれないんだけど…」というお悩み、私も経験しました。よくある質問にお答えしますね!
Q1. 絵本を読んでも全然寝てくれない時はどうしたらいいですか?
A. まずは、絵本が子どもの「寝るモード」に切り替わるきっかけになっているか確認しましょう。
- 部屋の照明は暗めにしていますか?
- 絵本の後にスマホやテレビなどの刺激を与えていませんか?
- お風呂や歯磨きなど、寝る前のルーティンは決まっていますか?
それでも寝てくれない場合は、絵本の内容が興奮させてしまうものだったり、子どもがまだ眠くないサインかもしれません。無理に寝かせようとせず、「今日は寝たくない気分なんだね」と受け止めて、少しの間、静かに一緒に過ごす時間を作ってみるのも良いでしょう。寝かしつけは「寝かせる」ことにこだわりすぎず、「リラックスさせる」ことを目標にしてみてくださいね。
Q2. 何歳から絵本を読んだ方が良いですか?
A. 生後すぐの赤ちゃんから読み聞かせは可能です!生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ絵を見ることができませんが、ママやパパの声のトーンやリズムを聞くことで、安心感を得られます。視覚が発達してくる生後3ヶ月頃からは、色のコントラストがはっきりした絵本や、触って楽しめる布絵本などもおすすめです。早ければ早いほど、絵本への興味が育ちますよ。
Q3. 毎日同じ絵本ばかりせがまれるけど、大丈夫ですか?
A. 全く問題ありません!むしろ、同じ絵本を繰り返し読むことは、子どもの発達にとって非常に良い影響を与えます。
- 安心感: 見慣れた物語は、子どもに安心感を与えます。
- 記憶力: 繰り返すことで物語を覚え、言葉や表現力を吸収していきます。
- 予測力: 次の展開を予測することで、集中力や思考力が養われます。
- 深まる理解: 繰り返し読むことで、毎回新しい発見があったり、物語の解釈が深まったりします。 「またこれ〜?」と思わずに、ぜひ一緒に楽しんであげてくださいね!
💖 まとめ:絵本で親子の夜をもっと豊かに!
今回は、我が家の寝かしつけに欠かせない、おすすめ絵本10冊をご紹介しました。
寝かしつけは、毎日続く大変なことですが、絵本を味方につければ、子どもとの素敵な思い出作りの時間へと変わります。絵本を通して、子どもは言葉や想像力を育み、親子の絆も深まる。まさに一石二鳥、いえ、それ以上の効果があるはず!
もし、今夜の寝かしつけに悩んでいるなら、ぜひ今回ご紹介した絵本を手に取ってみてください。きっと、あなたと子どもの夜に、穏やかで心温まる魔法の時間が訪れるはずです。
そして、この記事を読んで「うちも試してみようかな」と思っていただけたら、とっても嬉しいです!
これからも、子育てがもっと楽しくなるような情報を発信していきますので、ぜひブログの読者登録やSNSのフォローをお願いします!
それでは、今日もお疲れ様でした!素敵な夢が見られますように。おやすみなさい🌙
にほんブログ村
