どうも、DPです。
こんにちは、パン愛好家のみなさん!
今日は私が長年の試行錯誤で完成させた、ふわふわもっちり手作りパンのレシピをシェアします。
スーパーで買うパンとはひと味違う、あの幸せな香りと食感を、あなたのキッチンでも実現できますよ✨

基本の材料と道具
まずは、失敗しない手作りパンに必要な材料から紹介します。これさえあれば、初心者でも簡単に本格的なパンが焼けますよ🙌
- 強力粉:250g
- 砂糖:15g
- 塩:5g
- ドライイースト:3g
- バター:15g
- はちみつ:15g
- 牛乳:180ml(水でも代用可)
- 打ち粉(仕上げ用):適量
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必須の道具
- ボウル
- 計量カップと計量スプーン
- パンマット(なくても大丈夫)
- 天板、またはパンケース、またはパンチング(穴あき)天板(使用すると底がカリッと仕上がります)
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失敗知らずの基本レシピ
1. 準備・発酵工程 🌱
- 牛乳を人肌程度(30〜35℃)に温め、ドライイーストを溶かしておきます。5分ほど置いて、泡が立ち始めたらOK!
- ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、中央をくぼませます。
- くぼみにイースト液を注ぎ、少しずつ周りの粉と混ぜていきます。全体がまとまってきたら、バターを加えてさらに混ぜます。
- 生地がまとまったら、清潔な台の上で10分ほどこねます。指で生地を引っ張ってみて、破れずに薄く伸びる「膜張りテスト」ができれば完成です!
- 丸めた生地をボウルに戻し、濡れ布巾をかけて30℃前後の場所で1時間発酵させます。容量が2倍になればOK!
2. 成形・二次発酵 🧁
- 発酵した生地をパンチして空気を抜き、8等分します(ロールパンの場合)。
- それぞれを丸く成形し、パンチング天板に並べます。バゲットにする場合は、生地を棒状に伸ばして3本に成形しましょう。
- 濡れ布巾をかけ、30分ほど二次発酵させます。
3. 焼成・仕上げ 🔥
- 180℃に予熱したオーブンで15〜20分焼きます。
- 表面がきつね色になったら完成!天板から取り出し、網の上で冷まします。

プロ直伝!ふわふわパンの3つの秘訣 ✨
秘訣①:正しく発酵させる
温度と時間は発酵の大敵。夏は短めに、冬は長めに調整しましょう。過発酵すると、焼いた後にぺしゃんこになる原因に!
秘訣②:捏ね加減をマスターする
パン生地は「適度に」こねることが重要。こね不足だとふくらみが悪く、こね過ぎるとべたつきの原因に。生地が滑らかで弾力があるまでこねましょう。
秘訣③:スチームを活用する
オーブンに霧吹きで水を吹きかけるか、下段に耐熱容器に入れた熱湯を置くことで、プロのようなつやつやの仕上がりになります!
冷めたらへこむ問題を解決!
よくあるお悩みの一つが「焼き上がったパンが冷めるとぺこっと凹む」という現象。これはいくつかの原因が考えられます:
- 水分量が多すぎる:生地がベタついていたら、強力粉を少し足して調整しましょう。
- 焼き時間が足りない:もう少し長めに焼くことで、中までしっかり火が通り、型崩れしにくくなります。
- 急激な温度変化:オーブンから出したらすぐに網の上に置き、空気が循環するようにすることが大切です。
応用編:バラエティ豊かなアレンジレシピ 🌈
ふわふわディナーロール
基本の生地に卵を1個加えることで、さらにリッチな風味に。成形後、表面に溶き卵を塗ると艶やかな仕上がりになります。
本格フランスパン風バゲット
バゲット用の生地は水分量を少し多めにして、発酵時間も長めに取ります。私は夜に準備してオーバーナイトで1次発酵とっています。焼く前に表面に切れ込みを入れ、スチームを多めに使うことでパリッとした食感を実現できます。

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もちもち食パン風
成形時に3つの生地を並べて食パン型に入れることで、もちもち食感の食パンに。牛乳を多めにすることで、さらにしっとりした仕上がりになります。
パン作りでよくある失敗とその対処法 🚨
Q:生地がべたべたして扱いにくい!
A:強力粉を少しずつ足して調整しましょう。ただし入れすぎると固くなるので注意!
Q:ふくらみが悪い…
A:イーストが古くなっていないか確認を。また、発酵温度が低すぎる可能性もあります。30℃前後が理想です。
Q:焼き上がりがパサパサする
A:バターや牛乳を少し多めに入れると、しっとりとした食感になります。また、焼きすぎにも注意しましょう。
SNS映え抜群!パンの撮影テクニック 📸
完成したパンは、自然光の下で撮影するとグッと美味しそうに見えます。断面が見えるようにカットしたり、バターを塗っている様子を撮ったりすると、より食欲をそそる写真に!ハッシュタグ「#手作りパン」「#パン作り」「#おうちパン」をつけて投稿すれば、同じ趣味を持つ仲間とつながれますよ✨
パン作りが習慣になるメリット 🌟
パン作りを習慣にすると、食費の節約になるだけでなく、防腐剤や添加物を気にせず安心して食べられます。また、こねる作業はストレス解消にも効果的。家族と一緒に作れば、素敵な思い出にもなりますね❤️
最後に:パン作りは一生もののスキル 🏆
パン作りは一度マスターすれば一生の宝物。失敗を恐れず、何度も挑戦することが上達の秘訣です。このレシピと秘訣を参考に、ぜひあなただけのパン作りを楽しんでくださいね!
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