どうも、お久しぶりです、DPです。
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか。
どこか出かけたいなーとは思うのですが、どこも混んでいてなかなか行けずですね。
それでも近場のイベントなどに行ってなんだかんだ子供たちと楽しんでいます。
ちょっと最近、ブログで悩んでいまして、更新が滞っていましたが、今日からまた頑張って書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします~。
今日は、タイトルにもある通り、手作りのパン作りを紹介しますので、ぜひ見ていってください。
- パン作りで朝が変わる!ホームベーカリーの魅力とは
- 【材料】ふわふわパンの黄金レシピ
- 基本の材料(6本分)
- 【工程】初心者でも失敗しない!ホームベーカリー活用術
- 1. 材料を正確に計量し、パンケースに入れる
- 2. 捏ね(25分×2回)
- 3. 一次発酵(40~50分)
- 4. 生地を取り出し、6等分して成形
- 5. 二次発酵(30~40分)
- 6. オーブンで焼成(250℃で30分)
- 7. 焼き上がり!
- もっと美味しくなる!裏ワザ&Q&A
- Q. パンが膨らまない・固いときは?
- Q. 失敗しないためのコツは?
- Q. 保存方法やアレンジは?
- 焼き上がり後の保存&アレンジアイデア
- 保存のポイント
- アレンジレシピ
- まとめ:今日からあなたもパン職人デビュー!
- SNSでシェア&フォロー大歓迎!
- 【よくある質問コーナー】(FAQ)
パン作りで朝が変わる!ホームベーカリーの魅力とは
「焼きたてのパンの香りで目覚めたい」「家族に安心・安全なパンを食べさせたい」
そんな願いを叶えてくれるのが、ホームベーカリーです。
ホームベーカリーの最大の魅力は、
材料を入れてボタンを押すだけで、誰でも簡単においしいパンが焼けること。
忙しい朝でも、夜寝る前にセットしておけば、翌朝には焼きたてパンが完成しています。
「コツさえつかめば、簡単に、おいしいパンを焼くことができるよ!」
初心者の方も、この記事を読めば失敗知らずでパン作りが楽しめます。
ホームベーカリーに全部お任せでも全く問題ないですが、少し手を加えるだけで、何倍もおいしくなります。
【材料】ふわふわパンの黄金レシピ
基本の材料(6本分)
- 強力粉:250~300g(強力粉の種類によって変えています。くっつきやすい粉のときは、量を増やしてあげてください。)
- 砂糖:15g
- 塩:2g
- ドライイースト:3g
- 有塩バター:15g
- はちみつ:15g
- 牛乳:180ml(※水でもOKですが、牛乳のほうがしっとり仕上がるので、私は牛乳を使うほうが好みです。)
ポイント
- 強力粉は「ゴールデンヨット」が好みです。
- バターは有塩・無塩どちらでもOK。無塩バターを使う場合は、4~5gに増やしてあげてください。オリーブオイルやマーガリンでも代用可能。
- 砂糖はイーストの発酵に必須。減らしすぎると膨らみません。
- 牛乳で作るとリッチな味わい、水なら軽やかな食感に。
【工程】初心者でも失敗しない!ホームベーカリー活用術
1. 材料を正確に計量し、パンケースに入れる
- 粉類→砂糖・塩→バター→はちみつ→牛乳の順で入れると混ざりやすいです。が、私は適当なので、思いついたものからどんどん入れちゃいます(笑)。牛乳だけは最後です。
- ドライイーストは専用容器があればそこへ。なければ粉の上に。

2. 捏ね(25分×2回)
- しっかり捏ねることで、きめ細かくふわふわな生地に。
- 捏ねが足りないと膨らみが悪くなるので、ホームベーカリーの「生地コース」や「食パンコース」を活用しましょう。
- 私は捏ねが苦手なので、ホームベーカリーにお願いしています。が、ホームベーカリーは捏ねが上手ではないので、25分×2回としっかり目に行っています。

↓が捏ね完了後です。しっかりまとまっており、表面も滑らかでいい感じです✨

3. 一次発酵(40~50分)
- 生地が2倍に膨らんだらOK。
- 気温が高い夏は発酵時間を短く、冬は少し長めに調整。
- 私は40分で設定して、様子を見ながら時間を調節しています。生地と会話してください(笑)プロの職人さんは、フィンガーテスト等触らなくても、香りや色、見た目で発酵具合がわかるようです。。。かっこいい!

↓が一次発酵完了後です。きれいに膨らんでくれました!

4. 生地を取り出し、6等分して成形
- 打ち粉をして生地を扱うとベタつかず成形しやすいです。
- お好みの形に整えましょう(丸パン、コッペパン、ロールパンなど)。
- 私はバゲット用に購入したものがあるので、それに合わせて6等分し、細長く成形しています。
- たんぱく量が多い強力粉のほうがべたつきにくくて成形しやすいです。



5. 二次発酵(30~40分)
- オーブンの発酵機能や、40℃前後のあたたかい場所で発酵。
- 生地がひとまわり大きくなればOK。
6. オーブンで焼成(250℃で30分)
- 予熱したオーブンでしっかり焼き上げます。私は60分でオーブンを設定して30分経ったらパンを入れ、30分程度焼いています。焼き時間は機種等にもよりますが、見た目でいい感じになったらとめてOKです。
- 焼き色が薄い場合は、追加で数分焼いても大丈夫。


7. 焼き上がり!
- 焼きたての香りが部屋中に広がります✨この焼いている間のバターと小麦の香りがめちゃめちゃいい香りなんですよね。家中に広がって💕
- パンはすぐに取り出し、網の上で粗熱をとると、底がベタつかず美味しく仕上がります。

もっと美味しくなる!裏ワザ&Q&A
Q. パンが膨らまない・固いときは?
- 強力粉の銘柄やイーストの鮮度を見直しましょう。開封したてと数か月たった後だと、やっぱりふくらみが違いますね。
- 水分量が少ないと固くなりやすいので、牛乳や水は正確に計量。
- バターやはちみつを入れることで、ふんわり感がアップします。
Q. 失敗しないためのコツは?
- 粉はまとめて小分けにしておくと、毎回の計量がラク&時短に。
- イーストは冷蔵保存で鮮度キープ。
- 焼き上がったら、すぐに取り出して冷ますのが美味しさの秘訣。
Q. 保存方法やアレンジは?
- 冷めたらジップロックなどビニール袋に入れて保存が良いです。1~2日で食べきるようにしましょう。特に夏の暑い時期は気を付けて!
- トースト、サンドイッチ、フレンチトーストなどアレンジ自在!毎朝の楽しみが増えますね。
焼き上がり後の保存&アレンジアイデア
保存のポイント
- パンは焼きたてが一番美味しいですが、冷めてから切り分け、1枚ずつラップして冷凍保存すると長持ちします。
- 常温保存は2日以内が目安かな。
アレンジレシピ
- アレンジ1:チョコチップやレーズンを混ぜておやつパンに
- アレンジ2:ハムやチーズを包んで惣菜パンに
- アレンジ3:焼き上がりにバターを塗ってリッチな味わいに
まとめ:今日からあなたもパン職人デビュー!
ホームベーカリーがあれば、誰でも手軽に本格的なふわふわパンが作れます。
材料や工程のちょっとしたコツを押さえるだけで、失敗知らず&家族も大満足のパンが焼き上がります。
- 強力粉やイースト選びにこだわる
- 計量・発酵・焼き上げのポイントを守る
- 焼き上がりはすぐに取り出し、しっかり冷ます
この3つを意識するだけで、あなたもパン作りの達人に!
ぜひ今日からホームベーカリー生活をスタートして、毎日の食卓をもっと豊かにしてみませんか?🍞✨
SNSでシェア&フォロー大歓迎!
- 「#ホームベーカリー」「#手作りパン」で投稿して、みんなとパン作りを楽しみましょう!
- 記事の感想や質問もコメント欄でお待ちしています😊
「パン作りは難しい」と思っているあなたへ。
ホームベーカリーがあれば、毎日がちょっと特別な朝に変わります。
ぜひ一度、焼きたてパンの幸せを体験してみてください!
【よくある質問コーナー】(FAQ)
Q. ホームベーカリーのおすすめ機種は?
A. パナソニックや象印など、国内メーカーが人気です。機能や予算に合わせて選びましょう。私のはシロカです。
Q. グルテンフリーや低糖質パンも作れる?
A. 専用のミックス粉やレシピを使えば可能です。アレルギー対応パンも楽しめます。
Q. 余ったパンの活用方法は?
A. 私のお勧めはフレンチトースト!朝だけでなく、スープと一緒にランチで楽しむのも◎!
この記事を参考に、あなたも「おうちパン職人」として新しい毎日をスタートしましょう!
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